営業研修会社リアライズの研修内容や料金を紹介

リアライズは質問型営業®というサービスを通して、「なかなか成約・購入につながらない」と頭を抱えている企業をサポートしている営業研修会社です。

本記事では、リアライズが実施している営業研修の特徴や強み、導入により期待できる効果などをわかりやすく解説しています。料金情報や実際に導入した企業の事例も掲載しているので、参考にしてみてください。

引用元：リアライズ公式HP（https://s-mbc.jp/）

リアライズが行っている
営業研修

リアライズは、オリジナルトークスクリプト作成と営業研修がセットになった「質問型営業®」を提供しています。研修開始前の打ち合わせで商材に合ったトークスクリプトを作成するため、受講者は実用的なトークをすぐに身に付けられます。

プログラムは「好意・質問・共感」を軸とし、潜在ニーズを引き出して課題解決を提案するスタイル。段階別（初級・中級・上級）の研修を通して、顧客から信頼される営業手法を確立します。

習得できる主なスキルは、好印象を与えるアプローチ術、悩み・欲求を深掘りする質問技術、納得型プレゼン・クロージング手法など。ロールプレイを繰り返すことで、頭だけでなく実践スキルとして定着します。

「問い合わせは来るが成約に結びつかない」といった課題を解決し、単価の高い商品の成約率向上にも貢献します。

リアライズの営業研修は、顧客が抱えている悩みや課題を引き出し、解決する方法を提案するスキルを育てます。

そのため、商材に興味を持っている段階の見込み客（例：住宅展示場の来場者、ブライダルフェアに参加したカップル、介護施設の見学者など）に向けた営業を行っている企業におすすめです。潜在的な不安や悩みを解決し、購入・成約を後押しできるようになるでしょう。

営業研修と一口に言っても、会社で扱う商材や実施する営業手法によって効果的な研修・アプローチは変わってきます。当サイトでは、「見込み客向けの反響営業」「新規開拓の飛び込み営業」「法人向けのテレアポ」という営業手法ごとに、おすすめの営業研修会社を紹介しているので、参考にしてみてください。

あいホームは、東北・宮城県で複数店舗を展開する住宅メーカーです。営業研修を導入する前は、営業担当によってスキルや成果に大きなバラつきがありました。

営業時代に「質問型営業」で成果を上げていた3代目社長は、自ら指導しようと試みます。しかし、自分で実践するのと人に伝えるのでは勝手が違うことに気づき、リアライズに企業研修を申し込みました。

研修受講後、大きく変わったのは営業の仕事に対する意識です。家を売る人から、お客様の悩みや想いに寄り添い解決するアドバイザーへと進化しました。研修を始めてから約1か月で成果が出ています。

経営者に対して企業労務サポートの営業をかけている社会保険労務士法人ロームの事例です。導入以前はパート従業員による説明型の営業で「安さ」を売りとしていました。しかし、価格競争から抜け出したい想いと、パート従業員からの「正社員になりたい」希望が重なり、人件費を確保する必要があったのです。

この課題を解決するため、リアライズの「質問型営業®企業コンサル」を受けた社長が社内営業研修を実施。トークスクリプトも準備できていたため、研修を終えたパート従業員は経営者と面談してすぐに案件を取ってくるようになりました。

「お願い」して商品を売る説明型の営業スタイルから、顧客の悩みを解決する質問型の営業スタイルになった結果、サービス価格を3度値上げすることに成功。契約をとったパート従業員は正社員に登用し、組織内でよい循環が生まれました。研修導入から8年で社員数は10倍に成長しています。

社名	株式会社リアライズ
本社所在地	大阪府大阪市北区豊崎3-20-9 三栄ビル8F
電話番号	0120-415-639
公式HP	コーポレートサイト：https://e-realize.jp/ 質問型営業®専門サイト：https://s-mbc.jp/